歯が溶ける酸蝕症の原因
こんにちは
池袋の矯正歯科 銀座青山You矯正歯科 池袋院 院長の岡本です。
前回に引き続き「酸蝕症」についてお話していきます。
なぜ酸蝕症が起こるのかというと、酸性の飲食物によって起こります。
通常お口の中は、唾液の働きで中性に保たれています。
しかし、酸性の食べ物・飲み物を取ったあとはお口の中が酸性に傾き、
歯の表面(エナメル質)が溶けてしまいます。
酸性の強い食べ物・飲み物(酸っぱいもの)や長時間酸性のものに触れた場合
このバランスが崩れ歯の表面が溶けてしまいます。
酸性の飲食物を口にした後、口を水でうがいをすれば、中性に戻すことができます。
豊島区池袋のインビザラインを使用したマウスピース矯正・部分矯正歯科治療